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2006年12月20日 (水)

幸せ

こんなクダラナイ、最低の女で最低の親である私のところに赤ちゃんがきてくれた。

うれしい。

沢山不安なことがあって、泣いてるときも多いけど、来てくれた赤ちゃんが授けてくれる小さな沢山の幸せがうれしくて、うれし泣きの時もまた多いのが、なんともいえず、またうれしい…。

 

朝、ピリッとした空気の中で、沢山のオムツを干せることが、なんともうれしい。この上も無く「幸せ」を実感できる。

  

抱っこしている赤ちゃんの柔らかな髪の毛と甘い匂いが私の顔をくすぐる時、なんとも形容しがたい幸福感に包まれる自分がいてる。

 

今が冬で感謝。

寒い冬だから、私のパジャマの中に赤ちゃんを包み込める。素肌が触れて、安心してくれるのか泣いていてもすぐに眠りについてくれる。

そのかわいい寝息と温かさと重さと…今、この手に抱くことの出来る幸せ…すごくうれしい。

 

腕の中に赤ちゃんがいてるのがうれしくて、時間を忘れて抱っこしてしまって、いざ動こうとするとバキバキに固まった背中と腰と…その痛みもまたうれしい。

 

部屋にある沢山のベビーグッズ。優しい色合いのクマのぬいぐるみがぶら下がったオルゴール、一つ、一つがまたうれしい。

 

赤ちゃんの泣き声で痛くなるほど張って来る乳房も。この自身の体の変化も、すごくうれしい。

 

手が離せないとき、泣いている赤ちゃんの声が聞こえなくなったと思ったら、兄ちゃん達が赤ちゃんをあやしている姿をみて、またこの上も無くうれしく、頼もしく思う。

  

下の兄ちゃんを産んだ後、今の赤ちゃんを抱っこするまでに、殺してしまった赤ちゃんの命の重さの分、余計に愛しく思える。

こんな私のところにきてくれてありがとう。

殺してしまった赤ちゃんへの申し訳なさと、それでも来てくれた赤ちゃんへの想いとで、自分でもうれしいんだか、悲しいんだか…よくわからないけど、涙がでて、泣いてばかりいてるけど、でも、やっぱり幸せ。うれしいんだと思う。

 

ほんとうに、私のところに来てくれてありがとう。すごくうれしい。

 

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