3月31日、墓参りに行ってきた。
1日仕事である。
オヤジ殿も連れていくとのことで、うちの、カットビヤンチャ車では乗れないので、トヨタ、アイシスをレンタする。
8時、オープンと同時に車をもらいにいき、オヤジ殿の家に。
赤ちゃん連れの初めての遠出。勝手がわからず、すでに1時間の予定時間の遅れ…。まあ、予定といっても、べつになにか制約があるわけではないけどね。このくらいかな??って思ってた時間とズレたってだけで。
兄ちゃん達はのっけから、だるそうに…車でのお出かけの場合、いつものことだけどねぇ…(^-^;;
高速だけど、低速道路と化していた道を通り過ぎ、明石大橋をおりて淡路オアシスのサービスエリアに着いたのが1時過ぎ。
丁度昼時、レストランは大賑わい…人の多さにゲンナリしながら、お嬢さんのお世話とご飯を食べて観覧車に乗る。
と言っても、私は高所恐怖症…強風の中だれが観覧車に乗るものか!!
オヤジ殿と兄ちゃん達だけ喜んで乗っていた…。怖…。
鳴門大橋から渦見えるかな??と思ったけど、ちょっと判らなかった。潮の加減が悪い時間帯だったかな?桜の時期が一番渦が巻くからついでにみれるかな?と期待してたけど。帰りみれるかな???
次男坊は沢山の船が行き交うのを橋を渡ってるあいだだけ、大騒ぎで見ていたけど、陸にあがるとすぐに再び兄ちゃんと一緒にでろ~~ん…とゾンビと化してリアシートでくたばってました。
鳴門で高速降りて、お墓を探す。
場所を知ってるのは、オヤジ殿だけ。
事前に「詳しい住所は?」って聞いてたけど、「住所なんか知らん。行ったらわかる」とのことだったのだ…
こっちの身にもなってくれ…。住所が判ってたら事前にルートもっと詳しく調べられたのに。
「鳴門からすぐ。山裾」だけの情報で行けと言う、かなり無茶な注文に答えた旦那もすごかった…。
農業用道路?田んぼの間の細い道をくねくねと…住宅の中の細い道路をくねくねと…私が運転してたら発狂しそうなくらい、「あ、ちがうなあ…こっちやったかなぁ…う~~ん…どうやろか…?」とのオヤジ殿の超高性能ボケ老人俺様ナビと、ローカルすぎて殆ど役に立たない車のナビでなんとか検討をつけて1個目のお墓にたどり着く…。
旦那、恐るべし。
まったく知らない土地の知らない道、しかも車1台やっと通れる道も平気で突き進む…。
旦那曰く「ま、なんとかなるし、なんとかするよ。車だしね。」
…車だから問題じゃいのか????私ならとてもじゃないけど、出来ない。
細い道いって、すれ違いは??行き止まりだったら??と不安が湧くほどのローカルな道だったのだ…。汗。
しかも、乗りなれてないレンタルの車…旦那、凄過ぎ。車の運転に関しては、右に出るもの無しか!!??
なんとか行き着いたのは、オヤジ殿のオヤジ殿の弟君。要するに、祖父さんの弟の墓。
軍人さんで、シナで亡くなって…末が絶えてしまったから、兄貴である爺さんの系統で祀っているのだ。
きれいにして、シキビを替えて、お線香と思ったけど強風のため…火が着かなかった……Il||Li _| ̄|○ Il||Li ごめんよ…。
結局、お線香を火をつけずに供えてきた。
続いて、家の墓。
お寺さんだからこっちは「まだ」判りやすい。
再度、住宅の中の細い道をくねくねと通り過ぎ、田んぼの中をお寺まで、まっすぐ続く細い道を。
祖父さんが建てた墓本体は普通だが、墓の占有敷地がでかかった…。
寺の中にメインが1箇所。もうひとつ、小さめの敷地だけのが1箇所。
で、祖父さんの弟の墓と、今住んでる家のそばのお墓…いったい、何個お墓あるねん!?(^-^;;
大きい方に先祖の皆様および、祖父さんが入ってるから、周りを綺麗にする。
墓には樹齢50年程のサツキが数本植わってる。さすがに幹が太かった。
祖父さんが墓を綺麗にしたときに植えたらしい。
「敷地に余裕があるし、私は死んだらココ入れるように小さいお墓建てるから」
と宣言しておいた。これで、苗字が変わっても墓所の心配はなくなった。墓石は…その辺の石でいいや(笑) 自作しておくか??
墓をきれいにして、お線香。祖父ちゃんが入ってるから、ココは線香を焚きたい。ちょっと強引に…新聞も燃やしてやっとこさ、線香に火をつけた。
兄ちゃん達がマンマンチャンしてる間にお嬢さんのピ~ンチ!!
で、旦那が車にお世話に行った。
ようするに、一抜けた?(笑)
しきたり、先祖供養ウンヌンはメンドクサイもんだし…。
そのあと、お寺さんとちょっとお話。
オヤジ殿にとっても十数年ぶりのお墓参り。お寺さんも代替わりしてた、それでも家の祖父ちゃんとオヤジ様のことは覚えていてくれた。
なにやら、お寺さんにかなり祖父ちゃんは寄贈していたようだ。祖父ちゃんの名前の入った石碑まであった。
お寺さんに、時期がきて継ぐ時になったら宜しくと、うちの兄ちゃん達を紹介しておく。
兄ちゃんは神妙にしていたが、次男坊は広い境内を走り回っていた…汗
お嬢さんは、ピンチが続いてた。
長旅だし、お疲れがでたのだろう…旦那じゃ収集が着かないくらい大泣き。
オムツも変えて、ミルクもあげて…でも飲まない。
困り果てて、連れてくる。一応泣き止んでるけど、べそっかきの顔のお嬢さん。
私が抱くと、それまでベソかいてたお嬢さんはニッコリ笑顔。
…かなり嬉しい…。私じゃなきゃ駄目なのね♪
墓参りついでに所有している山を見に行くと、次男坊が「この山、僕がもらうの!虫を取りにくるねん!」とのこと…。
広さはかなりあるけど、田舎の田舎の山奥の山…売り払ったって、車1台の値段になるかならないか…とのこと。
まあ、虫取りぐらいしか出来ないかなあ…とは思うけど…。
いいけどさ。ドコに泊まるの?ログハウスでも建てるか?…夏休み、ココに遊びに??嫌だぞ。交通手段は自分で考えろよ…と、ひそかに思う母であった。
帰りも、グズリ気味のお嬢さん。なだめて、なだめて、遠路はるばる、来た道を帰る…。途中、観覧車にのったサービスエリアの反対車線のほうで晩御飯を食べ、お土産も買う。
なんだかんだで、オヤジ殿送って、自宅に帰るまで、出発から15時間程経っていた。
全て、一人で運転をした旦那。しんどくないのか????帰ってからも比較的平然としてるのが…人間技じゃねーーー(^-^;;
私は…疲れたわ…。ほんま。乗ってるだけだったけど。
今度は、泊まりで行くべきだな。温泉入って、ゆっくりして。
オヤジ殿が日帰りで行けるって行ってたけど、泊まるべきだろう。赤ちゃん連れなんだから。
今度はオヤジヌキで行く。んじゃないと、お嬢さんのペースがめちゃくちゃになる…。
「これだから、男は…。ちっ!!」
…まあ、今回の遠出墓参りの感想はコレだな。うん。
もっと、ゆっくり色々見たかった…。窯元もあったのに…。
女は色々ゆっくり見たい生き物なんだ…。トンボ帰りなんて…コリゴリ。